ゼロからはじめる婚活入門(婚活.香川県.婚活パーティ.結婚相談所)

昨日の午前中に事務所から　こんにちは　という
女性の声が聞こえた

誰かと思って出てみると　マリッジコミュニケー
ションの女性会員さん

近くに寄ったので　バレンタインチョコレートを
お持ちしました　とのこと

この年になってもチョコのプレゼントは嬉しいも
の、なんといってもその心遣いがありがたい

昨日の男性会員との話で、少しモヤモヤしていた
ので、とても気持ち癒された

その後、現在お付き合いしている男性のことを尋
ねると

そのことも相談したくて寄ったのですが、お相手
があまりに依存的で、どうしたいのかわからない
んです　

それで全く進展しそうにないんで、これで交際を
終了したいと思ってます

二人でいても楽しくないの ?

ランチを食べて帰る　その繰り返しなのでだんだ
ン気持が落ちてきてます

二人でいて新しい発見が無いと、マンネリ化して
トキメキがないので会う意味がないもんね

それでは、こちらから相談所に交際終了を伝えま
すね

お願いします!! 今年中に婚活を卒業したいので、
これからもお願いします　と 　さっぱりとした
笑顔で帰っていった

来年は私じゃなくて、心許せる男性にバレンタイ
ンチョコを渡せるように応援したいと思った

　                            

先日、以前よりお友達の岡山の女性から知り合い
の女性を、ご紹介いただいた

二人とも同じお仕事をされていて、彼女は離婚さ
れお子さん二人を女で手一つで育て上げ、二人と

も独立され、間もなく新たな家族が誕生するそうだ

やっと気持ちの余裕が出て来たので、これからの
自らの人生を考えパートナーが欲しいと思ったようだ


年齢もまだ50歳、人生100年時代なので、まだまだ
半分、これからだ

オンラインで面談させてもらったが、とても素直で、
よく笑う女性なので時間があっという間に過ぎた

この年になって私は

　　女は愛嬌　男は器量

だなと思う

ある程度酸いも辛いも味わってきた自立した二人
が互いをリスペクトしながら築いていく家族は、
若い人には醸し出せない豊かなものになると思う

すべては体験　それ以外に私たちがあの世にもっ
ていけるものは何もない　どれだけ自分らしく人生
を味わい尽くせるか

それを二人でできたら、なんて面白いだろうか

そのお手伝いをさせて貰えるのも実に面白い　

　                            

昨日、交際中の当方の男性会員と協会相談所の
女性会員とのことでベテラン担当者と電話でお話
した。

担当者から、女性会員はもっとお相手のことを知り
たいので、もう少し長い時間お話ししたいと思って
いるが、いつも2時間くらいでデートが終了しまう
とのことだった。

2時間くらいお話しして別れるパターンの交際をし
ている例を多く見かけるが、これでは互いの関係
は深まっていかない。

相手に好意を持てば、もっと深く相手のことを知り
たくて自然に時間が過ぎ去り、もうこんな時間かと
驚いて切なく別れるのが、男女の関係だと思う。

当方の男性会員にそのことを伝えて、次回はドライ
ブでも誘ってミニ旅行にでも出かけてみたらとアド
イスした。

彼も彼女のことを気にかけていて、今までになく本
気スイッチが入り、真剣に彼女と結婚に向けたお付
き合いしたいと思っているようだ。

何度かお付き合いしているうちに別れるのが面倒
になるから一緒になろうと家族になるのだと思う。

長時間一緒にいると疲れる人、別れても切なさを感
じない人、また会いたいと思わない人は

あなたのパートナーではない、

また、そう思われない自分も寂しい!!

懐かしい!!
と思われる人が、魅力的な人だと言われる。

そんな人に、なりたいものだ。（笑）

　                            

お子様のいる女性と結婚を考えているマリッジ
コミュニケ―ションの初婚の男性会員さんから
お子様連れで結婚した人のアドバイスを受けた
いとの依頼が私にあった。

そこで私は元会員さんでお相手にもお子様がお
二人いる男性の元に嫁いだ女性を思い出した。

何故なら結婚式の写真を送ってもらっていて、
五人家族の微笑ましい結婚式の姿があまりに素
敵で鮮烈に覚えていたからだ。

今朝、そのミ―デイングをzoomで行った。

男性はパートナーの女性と一緒に参加していて
二人で彼女に質問する形式で行われた。一つ一
つの質問に丁寧に彼女が応えてくれて、二人も
安心したようだ。

何よりも彼女の幸せそうで安定した表情が再婚
してよかったことを裏付けていた。

最後に私から二人に結婚に向けて進んでいくね
と確認すると、二人がしっかり頷いてくれたの
で嬉しかった。

話しづらいかなと思うようなことまでちゃんと
答えてくれた彼女には本当に感謝している。以
前も素敵な女性だったが、再婚してドンと肚の
座った洗練された女性になっていると思った。

こういった体験が私にとって何よりの宝物だ。

　                            

先日、交際中の女性に、現状を訪ねてみると

彼からのラインが、朝　昼　晩　と毎日届き
それに、どう答えようかと困ってしまってい
る!!　　との返事。

しかも、そのラインが

おはようございます

こんにちは

こんばんは

ではじまり、その日起きたことが書かれてい
るワンパターンで何にも面白くないそうだ。

それから1週間後に彼女から、疲れ果てたの
で交際を終了したいとの連絡があった。

あまりに日にちのあくラインも自分に関心が
ないのかと思われるし、あまりに頻度の多す
ぎるラインは、相手を戸惑わせてしまう。

お相手のことを理解していないはじめの頃は
次に会う日程と内容などの確認くらいで、会
ってから色々と話す方がいいようだ。

気心が知れてくれば、少し気持ちの入った内
容のラインを送ってもいいと思う。

また、自分の気持ちばかりを長文で送る男性
がたまにいるけど、これは気持ち悪い　（笑）

また、女性のかまってちゃんは男性にとって
は重い(笑)

要はバランスが肝心だ !!

　                            

街角人生相談を初めて、すでに3回目となり10組
くらいの若い人たちの恋愛や就職について相談を
受けてきた。

この写真は、今、女子高生に流行っている撮影方
法らしい。私も真似てみんなでパチリ。

この時は、別れたばかりの女性徒さんとの相談だ
った。交際したことで自分が成長したことに気づ
いたとのことだった。



この女子高生は仲間のSNSで知り合い何度か交信して
今度、はじめて会うそうだ。



こちらの女性は、あまり結婚に関心が無いという
ご相談。本当に美しい女性だった。周りの男性は
何をしとんかと思った(笑)



コチラは気になる幼馴染の男性がいるけど、どう
したらいいかというご相談。実に初々しかった。



コチラの19歳の女性は、肚が据わっていてどしんと
していた。相談というより二人で漫才しているみた
いだった。なんか面白いことできそうな予感がした。

10代の女子高生や女性は、とにかく魂が柔らかくて
素直、話していて心地よかった。安心した!!

そして、高松の女性はホントに綺麗になったと思っ
た。たまに東京にいくけど、引けをとらない。

詳細はTikTokで公開中!!
街角人生相談in高松 (@67tiktoker54) | TikTok

　                            

何にでも通用すると思うが
まず、物事をはじめる時は達成しようと頑張る

そして、それだけではダメなことに気づき起きて
いることを受け入れようとしはじめる

そして、いつの間にか混ざりあっていることを感
じる

ここまでくると自然に自分の思いは叶っている

何故なら人間も自然の一部、自然の流れに合わせ
ることができれば、素直な自分に戻れて覚醒する
ことができるからだと思う

ただし、はじめに頑張れない人は、その境地にた
どり着くことはない　!!

　                            

半年前くらいに知り合いが歯科医の友人を連れて
お嬢さんの結婚相談に来られた。

その後に本人に確認すると、その気が全くなかっ
たので入会には至らなかった。

ところが半年くらい経って、友人が結婚したり自
らの転職があったりと環境が変わったので、結婚
に前向きになったとのことで、今回入会されるこ
とになった。

何かのきっかけで結婚スイッチが入ることがある
人の心は本当に微妙でよめないもの。

それにしても今年入会された会員さんは、成婚退
会者、お母さん、税理士、司法書士、歯科医師の
友人などからの紹介の方ばかりだ。

長年続けてきたからこその賜物で、ありがたい。
今回のお嬢さんは20代なので

来年の誕生日までに新婚生活が始められるよう

努力したいと思っている。

　                            

昨日はかがわ結婚推進協会主催　日本結婚推進
協議会　後援　箕浦先生を講師にお迎えして
「時代が変わった　結婚相談所も変わる」の講
演会を開催しました。





協会メンバーが14名　岡山から5名　和歌山よ
り2名　そして愛知から2名と県外からも多くの
結婚相談所や市議会議員さんにご参加いただき
ました。

講演内容は
1 時流対応が商売の決め手

2 市場の変化
　スマホが商売を変えた
　自分の最適を探す顧客

3 ブライダル市場の変化
　S47年110万組
　40年後のR4年　50万組に激減
　
4 結婚相談所の市場
　マッチングアプリが市場を変えた
　結婚しない人の増加

5 これからの結婚相談所
　時流は個別対応

6 経営者の資質
　素直　＋思考　探究心
　
ちょうど自分の会社も協会も大きく変化しなけ
ればと思っていたので、肚にジンジンしみる内
容でした。

これからは、大手結婚相談所にはできない最後
まで面倒をみる徹底した個別対応の相談所を目
指すべきだと痛感しました。



閉会後は酔灯屋にて懇親会があり、様々な方と
膝を着き合わせて情報交換して、大いに盛りあ
がりました。



とにかく内容が詰まった濃い一日となりました。
ご参加いただいた皆様、箕浦先生　ありがとう
ございました。次回は愛知で開催予定です。

　                            

先日突然に事務所で、"こんにちは" 　という声が
したので行ってみたら、どこかで見たことのある
ような女性が立っていました。

こんにちは、〇〇です。覚えていますか?
と伝えてくれたので、はっと思いだしました。

なんと5年前に退会した女性会員さんでした。

私じゃなくて姉を紹介しにやってきました。

とのことで、結婚願望のあるお姉さんを自分の知
っている私どもの相談所に連れて来てくれたので
した。

彼女自身は、しばらく婚活してみて自分は一人で
生きていく方が気楽でいいと思い、その後は仕事
に打ち込んできたと話してくれました。

県外に住む姉と近くに住みたいとも考えて、香川
の相談所で活動したいと思ったようでした。

シニアの婚活は、結婚する確率がぐんと下がるこ
とや、自分がこれからのセカンドライフをどのよ
うに生きていきたいかをちゃんと考えておいた方
がいいことを伝えました。

最近は、こんな感じの知人や経営者仲間、そして
親や肉親などの紹介で入会される方が殆どです。

ホントにありがたいことです。やはりコツコツと
積み重ねてきた実績が一番強い口コミを作り出し
てくれるんだなと感じています。 　感謝 !!

                            

小学校以来の旧友たちと3年ぶりの飲み会を開催
しました。

彼らの住まいはうちから歩いて15分くらいのご
近所さんの幼馴染ばかり。

一人は大地主　一人は元銀行員　一人は会社を
リタイアして悠遊自適なもの　一人は現役医師

みんな爺になったけど、子どものころとちっと
も変わらないので、妙にくつろげる。

まあ、積もる話が超ローカルで面白すぎて、み
んなどんだけ話しても話したりない感じ。

二次会は、高松で40年もやってる私たちと同じ
年のママのラウンジに行き、ここでもまた大盛
りあがりでした。

私達のように65歳も過ぎると、なんかご近所に
住んでる幼馴染の関係が、めちゃくちゃいいな
と思えてきました。

みんな長年色んな経験をして、人生の晩年で再
会し、何の気兼ねもなく語り合える。

ドイツでは、半径15分以内で歩いていける暮ら
しを推進しています。これからは、もうスビー
ドや効率よりも、ゆるやかさ　軽やかさを求め
る時代になってきていると思います。

近所の友だちと、ご近所の居酒屋でおいしいも
食べながら、たわいもない話に華を咲かせる。

こんな幸せが　会ったんだと、この年になった
からこそ味わえるんだと思いました。

年を取るのも悪くないですね　笑

                             

2021年あたりから自分の意識に変化が生まれて
きた感じがありました。

なんか知らんけど、息苦しい社会になってきて
るなと思い、婚活も条件検索から入る固苦しさ
が気になっていました。

そこで、もっと素直になって自分らしく生きる
方法はないかと、色々と模索していました。

そんなアンテナを自ら立ち上げたら、今までと
は違う人との出会いがはじまりました。

それぞれが自らの人生の役割を自覚し、自律し
ながら自由に生きている人たちと繋がっていき
ました。

今年になってそれが、加速しています。

夢を叶える学校を15年運営する人

占星術で、覚醒を導く人

宇宙から届くコトバを伝えて、わがままに好き
勝手生きることを自らの人生で実験している人

笑いで社会を変えようとしている人

食物から心と体を変えたいと思う人

などなど、自分のやりたいことに素直に向き合
い楽しみながらしなやかに生きています。

そんな人たちとの出会いは、こちらの意識も高
揚してワクワクします。

自分の気持ちに素直に生きる人たちを、この目
で見て体感し、これからの私の役割は、

それぞれが互いの触媒となって双方が活性化す
る、そんな存在となり

一人一人が粒立って輝く、そんな社会にしてい
きたい　!!　　　　　と気づかされました。

なんと大それたことを、おおこわ　

でも、やってみたい!!

ずっと、今までそれでやって来たので、

やめられない　とまらない　おいらの素直な気持ち

です。（笑）

                             

昨日は午後から仕事を済ませてから、お遍路の結願　
]大窪寺の奥の院に行ってきました。大窪寺には何度
も足を運んでいるのですが、奥の院のあることを最近
知って、ぜひ一度行ってみたいと思
っていました。







大窪寺から880メートルの急斜面を登っていく
かなりきついコースでした。でも森林浴と鳥の
さえずりやつつじなどが耳や目を楽しませてく
れて心地よかったです。



奥の院は山腹に、ひっそりとその姿を現しまし
た。行き帰り誰とも会わなかったので、あまり
訪れる人がいないようです。お堂には鍵がか
かっておらず、自分で開けて入ることができま
した。しばらく誰も訪れたような感じがしません
でした。少し、汚れていたのでお掃除させても
らい参拝しました。





お堂の西側には、空海さんが修行したと言われる
岩場がありますが、落石で今はいけなくなってい
ました。空海さんが書いたと言われる梵字が岩に
残されているそうで、見たかったですね。



ただ空海さんを身近に感じられる貴重なひと時で
した。 南無大師遍照金剛

帰り道に、女体山山頂への分岐点があり、そこか
らさらに700メートほどの山道を歩くことにしま
した。足が笑い、汗が噴き出てくるほどの険しい
坂道でした。



やっとのことでたどり着いた女体山山頂から一望で
きるさぬき平野　瀬在内海　岡山の絶景は、空海さ
んが、お掃除のご褒美に私にくれた贈り物だと思え
ました。



あまりの神々しい光景に、思わず手を合わせている
自分がいました。

少しハードなデートコースになるとは思いますが、
きっと良い二人の思い出づくりになると思います。
ゴールまじかのデートスポットにお勧めします。

                            

今朝、マリッジコミュニケーションのシニア男性
会員さんから、日曜日にあるお見合いのキャン
セルの申し入れがメールにありました。

その理由は、現在仮交際中の女性に対して申
し訳ないという気持ちが沸いてきて、心が痛む
からとのことでした。

とてもピュアな気持が理解できたので、キャン
セル料をお支払いして、お見合いを取りやめ
にすることにしました。

その旨をお相手の相談所に、お伝えするため
に電話しました。

すると担当者から、お見合い相手の女性は、
入会したばかりで、初のお見合い申し込みで、
受けてくれたので、ヘアカラーまでして喜んで
楽しみにしていることがわかりました。

そんな彼女の気持ちを考えると、ここでお見合
いがキャンセルになってしまうと、相談所に対
する信頼が失われ、彼女の活動へのモチベ―
ションが下がってしまいます。

ペナルティ料の問題ではなく、気持ちの問題
です。

私から、そのことを彼に伝えて、お会いして考
えてみるのが一番いいとお勧めしました。

また、相談所のルールでは、仮交際中は何人
かとお会いしてもいいこと、真剣交際に入った
ら、一人に集中するために、他のお見合いは
認められないことも、お伝えしました。

彼も、そのことを納得してくれて、お見合いは
予定通り行われることになりました。　ほっ

今回のことで、お互い、ピュアな二人であるこ
とがわかって逆に良かったのかもしれません。

また、相談所同士の信頼関係もぐっと深まった
感じがしました。

まさに、災い転じて福となす、の巻きでした!!

                            

世間の物差しに合わせて婚活していた女性が、
ある日、そんな自分じゃない虚像を作り上げる
ことに疲れて果ててしまいました。

そして、開き直ってありのままの自分を取戻し
てサッパリしたお話しです。

やはり素の自分が一番楽ですね。

良かったら、下記よりおお聞きください。↓

             　　  

昨夜19:00よりマリッジコミュニケーションの会員
さん同士の紹介を創作料理「東風」で行いました。

初の飲み会でのご紹介で、私も立ち会って三人で食
事とお酒をいただきつつ、酒での失敗話など色んな
話に華が咲きました。






やはり、お酒を飲むと普段聞けない心の内の深いと
ころの思いが聞けたり、男女の考えの違いがわかっ
てなかなか面白かったです。

今回は、私が会ってみたらと二人にお声がけしてみ
たら、快く二人が承諾してくれ男性会員さんがお店
を選択してくれたのです。

女性会員さんは、こんな出会いの方が気楽で、私
が立ち会うことでリラックスして会話できて良かっ
たと言ってくれました。

条件検索で行っている現在のネット婚活が、人を
理解する上で、少し偏っているのではないかと思え
ました。

今年はマリッジコミュニケーションの新年会、そし
て今回の飲み会での出会いなど、もっと互いを深
く理解するために少しづつ新たな取り組みもして
いきたいと思います。

             　　  

月曜日に女性新入会員さんの初お見合いがあり
ました。

お見合い10分前に、どこにいればいいですか?　
という連絡が私のラインに入りました。

私は、すぐに彼女に電話して、入口入った右側
のエントランスで待っててください、と伝える
と、どうも、しっくりきていない様子。

なんか変だなと思っていると、私が〇〇珈琲で
すよね、と言うと、

あれ私 ▽▲珈琲に来てます。とのことで
全く違うお店でした。そこから彼女に予定して
いたお店に向かってもらい、私もお相手の相談
所に連絡して、少し待ってもらうように伝えま
した。

幸いなことに、双方のお店は近くだったので、
彼女もすぐに到着して5分押しくらいでお見合
いがスタートできました。

逆に、そのことが話題になって和やかな雰囲気
になりました。お相手の男性もほがらかで好印
象でした。

結果は、お互いに再会希望で仮交際がスタート
しました。

災い転じて福となす、めでたし　めでたし!!
             　　  

入会されて8カ月くらい経った女性会員さんとの
面談がありました。

彼女は、お見合いは決まるのですが、そこから結
婚の話し合いとなる真剣交際までいくと、前に進
まなくなることが、続きました。

殆どの女性が、そうであるように彼女もまじめで
一人で頑張りすぎるところがあり、なかなか人に
頼れないところがありました。

だから、彼女はかわいい顔をしているのに、眉間
にしわをむ寄せて考え込む癖がありました。

私から、そのことを彼女に伝えると、彼女はその
ことに気づいていなかったようで、

これから気をつけます、と言ってくれました。

それから何度かお会いしてると、彼女の癖はなく
なって、少しづつ肩の力が抜けて緩み出した感じ
がしました。

そんなタイミングで、職場の先輩から紹介された
男性とお会いすることになり、波長が合って久々
に心が浮き立つ感じを覚えたそうです。

そこで、彼女は彼と深くお付き合いしていきたい
とのことで、しばらく休会されることになりまし
た。

彼女は、今までの婚活を通して得た体験で少しづ
つ自分のことが見えてきたので、彼とはちゃんと
向き合いたいと思います。と言ってくれました。

ちゃんと自分が整い準備ができると、その時には
お相手が、ちゃんと登場してくるもんです。

柔らかく穏やかな表情で、ありがとうございまし
た、と言って帰っていく彼女は、とても輝いて見
えました。
  

岸田政権が打ち出している異次元の少子化対策を
見ていると、今までと変わらない子供ができてか
らの子育て支援に重心が置かれているようです。

しかし、問題は出生数が団塊世代の時代のから
1/3まで落ち込んでいることだと思います。

結婚した夫婦の出生率は、2.0に近い高水準なの
です。つまり、結婚すれば今までと同じくらいの
出生率は保たれているのです。

そもそも恋愛や結婚に関心がなくなり、リスクと
だけしか感じない男女増えたことが一番の問題だ
と私は思います。

人間は最強の死から逃れられません。唯一、性愛
だけが死に抵抗でき、自分が滅んでも次世代へ繋

いでいくという本能があるのだと思います。

この動物本来の強い欲求を呼び覚ますことが、今
一番大切ではないかと考えます。

そのための頭ではなく、体を使った体感型のワー
くショップを開発できればと思っています。

いつになっても落ち着かないのが私の最大の欠点
であり、最良の点でもあります。（笑）
  

昨日は母親の介護デーでした。妹が母を病院から
自宅に呼び戻して、介護をはじめて7カ月が経ち
ました。

最初に帰宅した時は、車椅子で歩くこともままな
らず意識も朦朧としていて、精神的にも不安定な
感じでした。

それが7カ月後の現在の母は、手押し車で自由に
家の中を歩き回り、とても和やかな雰囲気になり
ました。

妹の献身的な介護と自宅で過ごす安心感、さらに
孫がよく遊びに来るので、温かい人とのふれあい
もあり、心の平安を取戻して体調もよくなってい
ったのだと思います。

月に二回は、妹がフリータイムを取るために私が
一日母親の介護をしています。最初は、慣れない
ので少し戸惑っていましたが、今は、穏やかに二
人で過ごす時間もいいなと思えてきました。

昨日は、志度にある回転寿司屋さんに連れ出して
外食しました。お寿司4皿とデザートのモンブラ
ンケーキをおいしそそうに完食していました。

その後、デイービスに着てゆく新しい服を買いに
近くのショッピングモールに行きました。母は迷
うことなく、直感でグリーンのセーターとピンク
色のベストを買い求めました。私の即行動の血は
母親から受け継いだものだと思いました。（笑）

返って来て、大好きなお相撲を楽しそうに独り言
をいいながら見ていました。

母に、さっき何食べたん? と聞くと　笑いながら
何だったかの? という答え。母は5分前の記憶は
すつかり消え去っいます。でもなんの不安もなく
楽しそうです。



まさに、過去でも未来でもない今ここに生きてい
いる母は、一番充実しているかもしれません。
母の人生の中で今が一番幸せな時かもしれないと
思えるくらいです。

この母のおかけで私は、この世に生を受けている
色んな事があったけど、いつも私を応援してくれ
た母には感謝しかないです。

親孝行したい時に、親がいてありがたいことです。

　　　66歳なんて洟垂れ小僧